【発見】 英語の三単現のsが1分でわかる法則
こんにちは。ナツです。
今回は英語の三単現のsが1分でわかる法則についての記事になります。
中学生から始まる英文法。
その1番最初に苦手意識を覚えるのは三単現ではないでしょうか?
私も三単現がどうしても理解できなくて、学生時代は英語が悲惨でした。
そもそも『三人称単数』という日本語が意味不明(笑)
単数という意味は分かる。
でも三人称って?
英語なのに意味不明な日本語を使わないで下さいと学生時代は常に思っていました。
先生や英語のできる友達に聞いてもよく分からなかったので、参考書やネットで調べましたがその殆どが
三人称とはI(私は)/We(私たちは)とYou(あなたは)/They(彼らは)以外の全ての「ひと」「もの」「こと」のことを指します。
みたいな事しか書かれていません。
いや、どういうこと?( ˙-˙ )
三単現の前に覚えてほしい事
学生時代にどうしても理解できなかった三単現。
けれど実際に海外に行き、肌で英語を感じるうちに三単現のある法則を見つけました!
ですがその前にどうしても覚えてほしい事柄があります。
それは主語の後ろに何が付くかです。
これを覚えたらもう三単現は怖くない٩( 'ω' )و
超分かり易い三単現のs
次に先程の『覚えてほしい事柄』の右側、主語の後ろに注目。
isの中に"s"があります。
主語の後ろに"is"を取るものは、動詞に"s/es"が付きます!
イメージとしては"is"の"s"が動詞の後ろに"s/es"として移動した感じ。
逆に主語の後ろに"is"が付かないものは動詞に"s/es"は付きません。
コレらの応用でDo/Doesも同じ様に考えることができます!
動詞に"s"が付くのか分からない時
動詞に"s"が付くか分からない時は置き換えで考えると良いです。
例えばMy mom
My momは日本語で私のお母さん。
お母さんは女性なので彼女と言い換えが可能。
彼女は英語でSheなので後ろに"is"が来ます。
なので動詞には"s"が付く!
こんな感じで考えていくと分かり易いかと思います。
学校や参考書等では長文で説明される三人称・単数・現在。
ですが長文の日本語で説明されるより、図のようにして考えてみると分かり易いのではないでしょうか?
実は私は公文で2年程アルバイトをしています。
公文で英語を勉強している子供達も最初は三単現でつまずきます。
けれど今回の図のように書いて教えてあげるとスッキリした顔に!
こうやって考えるのも一つの手なのかもしれません。
英語で難しい時は一度シンプルに考えるのも良いかも(*'▽'*)
最後まで目を通して頂きありがとうございます。
少しでも三単現のSを理解する手助けになれば幸いです
ナツ